Powered By Blogger

2016年10月23日日曜日

中部地区大会

に参加.
今年はついに参加者100人越えだそうで.
それでも例年よりも早く終わったのは運営の方々の尽力があってこそ.ありがとうございます.

ハーフサイズ競技に参加したものの,今回は迷路が厳しかった.
こんな感じ(他の方がSNSに投稿されたものを使用しています)


北回り,南回りどちらも鬼のようにターンが多い.

どっちが早いかは難しいところだが,私のマウス2台はそれぞれ別ルートを選択.
Sapphireは北回りの180度ターン多めのコース,Fantomは南回りの45,v90ターンが多いコースを選択.
両マウスともパラメータを上げていくと苦戦を強いられリタイヤしたが,Maxパラメータだけは走れる不思議が発動.
結果として,Fantomは優勝,Sapphireは3位(表彰除外)でした.



毎年強敵が集まる本大会ですが,地味に3連覇を達成できました.
例年通り,これで神々の皆さまを本気にさせてしまったかも.

しかし今回は180度ターン連続,スタート1区画直後のターン等,課題をたくさんもらえて修正できたのは良かったと思う.
一度調整したからといって油断すると疎かになりがちなところなので.

東日本でもそうだったが,まだまだ走行速度がおかしくなった今のマシンに考え方が追い付いていない.まだどこかしらに考えを改めて変更するべきパラメータがあるような気がする.

2016年10月5日水曜日

東日本大会の迷路

よくよく考えてみれば,Fantomの最短経路計算の重みづけにバグがあった.
移植に失敗して,ターンの多い経路が選ばれやすくなっていたわけで.

結果として,バグがないSapphireと同じ経路を選んでいたわけだが,ターンが(意図せず)優先されているなら外側の直線が多いルートではなく大多数が選んだ内回りのターンが多いが歩数が少ない経路が選ばれるのではなかったか.
内回りの経路はそんなにソンしているんだろうか.

吸引だの変則4輪だのなんだかんだ言って,全面探索成功とそれなりの経路導出計算が実は重要なんじゃないかと勝手に妄想.

2016年10月3日月曜日

東日本地区大会

に参加してきた.

運営の皆さま,参加者の皆さまお疲れ様でした.

競技のほうですが,ハーフサイズ競技に
3年前作った「Sapphire」と今年の新作「Fantom」をエントリー.
結果は1,2フィニッシュでした.

迷路自体は簡単なんだか難しいんだかよくわからない妙なパターン.
正方形の壁が連続するパターンは突破自体は難しくなさそうだが,そこで姿勢を崩してその後クラッシュするマウスが多かった印象.

なんか大会前に,最近勢力を拡大する某東京の団体の頭領に散々あおられていたわけですが,
無事Busterに成功しました.
吸引していないマウスで吸引マウスをBusterするのは気持ちいいですね.
たったの1ms差でしたが最短経路の差を有効に使えた気がします.





東日本地区大会に参加するのは初めてでしたが,これも重い腰を上げさせてくれた会社の同期のF君がいてこそ.
自宅にお邪魔させてもらったり観光連れてってくれていったりでお世話になりっぱなしだった.
この場を借りてお礼言っておこう.