今年の全日本のハーフサイズ決勝迷路,大きく3つくらいルートがあったと思う.
①北回りの串のはコース,②南周りのロング斜めコース,③南に出てから迷路中央部をまわるコースである,
私の場合,競技後のエキシビションで全面探索まで終えた結果だしたルートは③であった.
本当にベストタイムが出せる&高難度コースは②と思われるが,私の場合はどうやっても選ぶことはないようだ.
吸引を導入してからというもの,直線と各ターンにかかる時間のバランスが崩れており(ターンが圧倒的に速くなったので,ターンを繰り返すルートを選びやすい),それでルートが変わってきているように思う.
おそらく迷路作成者はそれに追いついてないように思い,他の競技者と違うルートを選んだ時,損しているのか,作成者も他の選手も思いつかなかった,ターンが相対的に速い吸引マウス的最適ルートを選んでいるのか,一度検証してみたい.
地区大会にたくさん出られるといいんですが…難しいよなあ
2017年11月28日火曜日
2017年11月26日日曜日
全日本大会決勝
今年は残念ながら2走までしか記録を残せず優勝を逃す.
2走目ゴール後に全面探査が終わっていないので重ね探索を始めたものの,私が気づいて回収したころには探索がすでに開始しており,フェイルセーフが機能して通過したであろう直近の数区画(ゴール付近)のデータを飛ばしてしまったようだ.
今年は土日を確保して大会に出るのがやっとだったのでこんなものでしょう.
来年も大勢は変わらないでしょうが,一から鍛えて出直しますか.
今年は副賞でPiCo(写真左)をもらいました.クラシック競技は参加したことないのですが…
しかし,ハーフやトレースでは新しい選手,技術が生まれているようで,これからまだまだ競技の発展の余地がありそうですね.
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