なぜいきなりサーボの話かといえば、これを分解するとφ7×12の日本製コアレスモータが入ってるんですよね。
ハーフサイズにちょうどいい大きさのモータが手に入るわけです。
まずは重量。分解して量ってみました。1.77g。まあ自分の中では許容範囲ですね。
次に端子間抵抗。テスターで量ってみると、7~8Ωでした。サーボの回路から取り外す前段階で5.5~6Ωくらいと出ていたのですが、、、
あとはモータ軸にモジュール0.2、9枚歯真鍮ピ二オンがついてますが、ちょっと目的に沿わないので歯の底面の薄肉部にニッパーを入れ砕きました。
金属ー金属で圧入されてると抜けないので。
モータ軸はφ1のようで、このサイズだとIndoorAirPlaneの9枚歯などを使って、自分のこれまでのスパー、ホイールのままにモータだけ置き換えることができ、うれしいところです。
トルク定数、摩擦トルクなど、まだいくつか調べたいものはありますが、今回はここまで。
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